二次創作活動をされている方、これからされようと思っている方へ！
朗報です！
特に小説を書いている方は作品の表紙、どうしようかなって思ったりしませんか？
例えば、ピクシブに小説を投稿する時。
表紙はある程度の中から選択できるようになっているのですが、どうせなら自分の作品に関連した具体的な表紙があった方が良いですよね。
かといって、イラストレーターさんに依頼するほどではないし、知り合いに頼むのも大変だし、自分で描くのもクオリティ的に心配……。
そんな方に！画像生成AIソフトのVanceAIをおすすめしていきます！
目次
VanceAIってなんだろう？
VanceAIとは、最新AI超解像技術を活用した迅速かつ高効率な写真加工サイトです。
簡単に言ってしまうと、AIの技術を使って様々な画像を加工できるソフト。
例えば、こんな機能があります。
↓↓↓
「AI画像拡大」、「AI画像鮮明化」、「AIノイズ除去」。
これらの３つは基本的に画像をより鮮明にしてくれるみたいです。
自分が撮影した、可愛いペットの写真や愛車の写真、旅行の時に撮った風景の写真などをより鮮明に、思い出を残しておくことができるわけです。
うれしい機能ですよね。
「AI背景透過」。これは手作業でやるとめんどくさいですが、このソフトを使うとワンクリックで短時間で背景を透過できます。
オリジナルグッズ製作の時などに役立ちそうですね。
「AI写真復元」。古いモノクロの写真などにも色をつけてくれるので、すごいです。
「AI写真イラスト化」。これも面白い機能で、写真、画像をイラストっぽく加工できるみたいです。何か表で創作活動をしていて顔出しNGの方など、使ってみると良いかもしれませんね。
このように、VanceAIにはこの上記で紹介した以外にも様々な製品、機能があります！
今回、表紙作成のためにご紹介したい「AI描画」については、次から説明していきます。
AI描画ってなんだろう？
AI描画とは、最新オープンソースAIモデルを搭載したAIお絵描きサイト。
文章を打ち込むだけで、それをAIが読み取り、画像を生成してくれます。
これを使えば、自分で絵を描くのが苦手な方でも簡単に表紙を作成できますね！
使い方もお伝えしていきます！
AI描画の操作方法
まず、AI描画のところにたどり着いたら、「今すぐ絵を描く」をクリック。
続いて、左側の部分をみましょう。
上から順に、「どのような画像を生成したいのか？」の部分に、自分のイメージを文章で打ち込みます。
その下の画像サイズを選択し、その下のモデル種類を選択します。
一般の方を選ぶと、三次元寄りのテイストになります。
アニメの方を選ぶと、二次元寄りに。
もちろん人以外のものも生み出すことが可能です。
画像作成にはポイントが必要です。
ポイントを購入し、そのポイントを使っていくかたちになるようです。
画像を生成してダウンロードするのに、使うポイントは1～２ポイント程度みたい。
画像を高画質のものにすると、2ポイント使います。
こんなのがつくれました
最後に、どんな感じの画像が生成できたか、ご紹介します。
打ち込んだ文章は「空と海が混ざってあてもなく続いている 月の光だけが優しくさしこんでいる」。
かなり忠実に読み取ってくれました！
綺麗で幻想的な画像です。「月」と入れただけで、夜と判断してくれたんですね。
では、次はガラッと雰囲気を変えていってみましょう！
こちらは、「浴衣姿の金髪の女の子が上目遣いでこちらを見ている 夜の夏祭りの空気」で作成してみました！
こちらもかなり正確に読み取ってくれていますが、上目遣い……ではないですね。
左下に謎の白い部分もありますが、これは本当に謎です。
ただ、「夜の夏祭りの空気」で本当にその空気感を出してくれているのはすごいですね。
女の子も可愛らしい感じです。
続いて、また風景にもどりましょう！
最後は、こちら！
「手をつないでいる二人の男女の影が月夜の道に照らし出されている」です。
個人的に男女の影だけを映し出してほしかったのですが、人間まで入ってしまいましたね。
でも、雰囲気は良くて素敵です。
少し明るんでいるので、真夜中よりも夜明けに近いのかもしれません。
このように、様々なニュアンスの画像を生成することができました！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
二次創作活動で、特に小説を書かれている方！
小説の表紙作成に困っている……という方は、ぜひVanceAIのAI描画を役立ててみてください！
また、小説投稿サイトによって画像生成AIを使うことにルールがある場合があるので、きちんと確認してから活用するようにしましょう。
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