【車好き必見】愛車のオリジナルグッズを簡単につくる方法！！

皆さんは普段、車をどんな風に愛でていますか？
カスタムしたりいろいろお手入れを欠かさずにしているという方もいれば、休日はいつも遠方までドライブに行くという方もいらっしゃると思います。

そして、何より身近なこと。それは愛車の写真を撮ることではないでしょうか！
何でもない通いなれた道でも、遠方に訪れたときの絶景を背にしても。
愛車はどんな時でも最高に輝いて見えます。

そうして写真におさめた愛車は見ているだけでももちろん楽しめますが、せっかくならそれをグッズやTシャツにしてみませんか！？

筆者は好きなものが山ほどあり、そのグッズを集めがちです。好きなバンドのＴシャツやアニメキャラクターのグッズ、映画のグッズなど……。
それを自分の愛車でつくれたら最高ですよね。
この記事では、その方法とそれに役立つソフトと無料サイトをご紹介します！

VanceAIを使ってオリジナルグッズをつくろう

まず、愛車の画像をグッズに使うとき。
そのままの写真でももちろんＯＫですが、背景に人が映りこんでしまったりしているものもありますよね。車の形、シルエットだけを抜き出してTシャツの胸元に画像を貼り付けたらとっても可愛くありませんか？

そんな時、画像の背景透過をさせる必要があります。
それを簡単にできるのが「VanceAI」というソフトです。
「VanceAI」での背景透過する操作方法、そして背景透過以外の様々な製品も併せて簡単にご紹介します。

そして、写真やイラストを用意するだけで、Tシャツやグッズを簡単につくれる「SUZURI」という無料サイトがあります。
こちらも併せてご紹介したいと思います。

VanceAIの簡単な製品紹介

VanceAIは超解像技術を用いた高速かつ効率的なオンライン写真加工サイトです。
個人ユーザーから、EC店舗、マーケティングなど、幅広い層にAI写真編集サービスを提供しています。
下記の画像を押すと、製品ページで詳しい内容を見ることができます。

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VanceAIには様々な機能が備わっています。

この記事でご紹介する、「AI背景透過」の製品だけでなく、「AI画像拡大」で解像度を拡大し、高品質な画像を作成したり、「AI写真イラスト化」で写真や自撮りした写真をAIイラストに変換し、楽しむことができます。なんと、「AI写真復元」では古い写真の傷やシミなどを取り除くこともできるのです。

手作業などの写真加工は時間が多くかかってしまいます。それを解決するために、超解像機能が組み込まれたAI対応の写真編集ソフトをぜひ活用してみてくださいね。

VanceAIで背景透過するには…

VanceAIの製品の一つに、AI背景透過の製品があります。こちらは無料ダウンロードできるのでオススメです。

こちらの製品は、手間のかかる背景透過作業を一瞬でできるので、効率的にグッズ作成をすることができます。
せっかくグッズをつくるとなっても、手間がかかると億劫になってしまいますよね。
そんな時に活躍してくれるのがこの製品です。

ここでは、VanceAIを使って背景透過する方法を簡単にお伝えします。
以下が操作方法になります。

1.「無料ダウンロード」をクリックして、VanceAI PCをデスクトップにインストールします。

2. AI 背景透過を選択します。

3. 画像をアップロードするか、白いボックスにドラッグし、残したい部分が「人物」または「モノ」なのかを選択します。
そして、[処理を開始]をクリックします。この背景透過ツールは自動的に画像から背景を削除します。

4. プレビューし、「ダウンロード」をクリックして処理した画像をローカルに保存します。

※データの容量が大きいと、クレジットが必要と表示されるのでご注意ください！

グッズが簡単に作成可能なSUZURIとは

SUZURIとは、画像一つからグッズを簡単に作成できる無料のサイトです。
アプリもあるので、スマホで簡単に作成が可能です。

もちろん、作った商品の購入は例え自分が購入する場合でも、お金がかかります。また、簡単に自分の作成したグッズを通販で販売もできます。
非公開にするか、公開にするか選べるので自分だけが購入したいという場合は非公開にしましょう。
また、自分で製作する時に、取り分を設定することができるのですが、非公開の場合は取り分を０にすると製作費だけかかるので少しお安く購入することができますよ。
製作する際に、画像の位置は前面なのか背面なのか選べたり、画像の大きさも自在に印刷する部分を選ぶことができます。また、Tシャツだけでなく、パーカーやスウェットなど衣服の種類も様々で、衣服だけでなくトートバッグやスマホケース、マグカップなどもつくることができます。

Tシャツやグッズの詳しい作り方についてはこちらの記事をご参照ください。