皆さんはわんちゃんを飼いたい！と思った時、どんな犬種を想像しますか？
小さくて可愛らしいチワワやパピヨン、シーズーにマルチーズ。最近は豆柴やティーカッププードルなど小さい犬種が人気ですよね。確かに散歩の量や家のサイズを考えると飼いやすさは高いのかもしれません。
しかし、筆者のように中～大型犬を飼ってみたいという方も多いのではないでしょうか？
マンションだったり、飼う環境によってはあまり現実的でないかもしれませんが憧れを抱いている方も多いはず……！！！
そんな方におすすめの中～大型犬の犬種を紹介＆簡単に解説していきます！
また、わんちゃんの写真を高画質で保存するのに便利なVanceAIについても簡単にご紹介します。
目次
おすすめ犬種①「シベリアン・ハスキー」可愛さとかっこよさの脅威のバランス
この子はシベリアン・ハスキーです。
オスは体高53.5～60cm、メスは体高50.5～56cm。中型犬ですが、日本では大型犬とされていることも。
寒い地域で育ったため、毛も分厚くモフモフとしています。瞳の美しさや狼のような姿からかっこいいイメージをもたれるかもしれませんが、性格は人懐っこく親しみやすいです。帰巣本能が弱い面があったり、甘えたがりだったり、凛々しい顔からは想像がつかない可愛い面を持ち合わせていて、ギャップにときめきます。
赤毛の子や写真のように黒い毛の子など、毛色も様々です。
ただ、ソリを引いたりする犬なのでお散歩の量には気を付けた方が良いですね。
平均価格は15～30万円です。血統によっては30万円以上の子もいます。
おすすめ犬種②「サモエド」愛くるしい笑顔とモフモフに埋もれたい
この子はサモエドです。
オスは体高54～60cm、メスは体高50～56cm。大型犬です。
真っ白でもふもふの被毛を持つこの子も、ハスキーと同じく寒い地域でそりを引く犬です。毛色はピュア・ホワイト、クリーム、ホワイト・ビスケットの三種類あるそうです。おいしそうですね。
口角が上がっていて、笑っているかのように見える表情は「サモエド・スマイル」と呼ばれています。このもっふもふなボディと笑顔に見つめられたら、思わず顔をうずめたくなること間違いありません。性格も人に親しみやすく、フレンドリーで温和。
ただ、抜け毛が気になる方は覚悟しなければいけません。また、寒い地域で育ったため暑さには弱いので温度管理に気を付けましょう。
平均価格は30～50万円ほどです。
おすすめ犬種③「ボーダー・コリー」可愛さと賢さで飼い主を翻弄させる
この子はボーダー・コリーです。
体高53cm前後で中型犬。牧羊犬とされていたので、運動量が多く、スマートな体型をしています。
この黒と白のバランスがおしゃれですよね。毛色は他にも茶色が交じっている子もいるようです。可愛らしいお顔をしており、このつぶらな瞳に見つめられたい……。わんちゃんの中でもかなり頭が賢いので、しつけや訓練もしやすいのではないでしょうか。性格も思慮深く、飼い主さんに対して従順です。
運動量が多い分、怪我や病気、お散歩の面で気を付けてあげた方が良いかもしれません。頭が良すぎるため飼いにくいなどとも言われていますが、子犬の頃からしっかりトレーニングを行って上下関係を構築しましょう。
平均価格は20～40万円ほどです。希少な種は価格が高騰する場合も。
おすすめ犬種④「秋田犬」やさしい瞳と大きなカラダを抱きしめたい
この子は秋田犬です。
オスは体高64～70cm、メスは体高58～64cm。日本の犬で唯一の大型犬です。
有名な待ち合わせ場所にもなっている渋谷駅の「忠犬ハチ公」は秋田犬です。
毛色は赤、虎、白、胡麻あり、赤が一番よく見かける上の写真のような毛色の子ですね。
全体的に尖った部分が少なく、ムクムクしているスタイルが可愛らしいです。瞳も少しだけ落ちくぼんでいて、どこか哀愁を感じるお顔をしていますね。
性格は落ち着いていて従順、だけど頑固なところも。飼い主さんに対してはかなり忠実ですが、自立心が強いため幼いころからしつけを上手く行いましょう。また、警戒心が強い性格であるため、飼い主さん以外には攻撃的になることもあるかもしれません。幼い頃からいろいろな人やものに慣れさせることが必要です。
平均価格は17万円ほどです。
おすすめ犬種⑤「ゴールデン・レトリーバー」不動の人気に不動の可愛さ
この子はゴールデン・レトリーバーです。
オスは体高56～61cm、メスは体高51～56cm。大型犬で人気ランキングを常に占めています。元々は水辺や陸上で活躍する狩猟犬だったようです。毛色はイギリス系やアメリカ系などによって少し変わるみたい。
ふさふさの美しい毛に優しそうなお顔がたまらないですね。包容力を感じます。そばにいてくれると安心感を感じられそう。
性格は人懐っこく、愛情深いです。学習能力も高いことから初心者の方でも非常に飼いやすい犬種ではないでしょうか。また、世界中でコンパニオン・ドッグとして活躍しており、盲導犬や災害救助犬などいたるところで彼らは私たちを助けてくれています。
人にも他の犬にもフレンドリーなので、多頭飼いの方でも飼いやすいかもしれません。
また、運動能力も高いので、ドッグランやアウトドアを一緒に楽しめる方におすすめの犬種です。ただ、食欲旺盛なところがあるので、適正な体重を保つよう注意しましょう。
平均価格は20～60万円ほどで、イギリス系かアメリカ系でも少し変わってくるようです。
写真をもっと高画質で見るには…
もしわんちゃんを飼うとなったら、写真を撮ることが格段に増えますよね。
どんな時でも、大切な家族であるわんちゃんの写真は鮮明に残しておきたいもの。
画像を鮮明にするために、つかえる「VanceAI」というソフトをご紹介します。
VanceAIは超解像技術を用いた高速かつ効率的なオンライン写真加工サイトです。
「超解像」とは欠けている画像解像度を補填するプロセスを示します。解像度の低い部分を補ってくれる技術ということですね。
手作業による写真加工は手間もかかるし、時間もかかります。そんな時に、この製品が活躍してくれます。
VanceAIには様々な機能があり、【AI画像拡大】や【AI画像鮮明化】でわんちゃんの写真をより鮮明に加工して残しておくことができれば、【AI背景透過】でわんちゃんだけの部分を残してオリジナルグッズをつくるのに役立てることもできます。
無料でダウンロードできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？皆さんが飼いたい！と思うわんちゃんはいましたか？
ここで紹介した以外にも中～大型犬にはまだまだ数多くの犬種があります。飼うとなったら、自分の生活や性格を鑑みて、わんちゃんにも自分にも負担のないようにしましょう。
また、飼う前にはどれだけお金がかかるのか、最後まで責任をもって面倒をみれるのかちゃんと覚悟してから飼うことが大切です。
VanceAIの機能も優れているので、わんちゃん以外の写真にももし使う機会があったら試してみてくださいね。
あわせて読みたい
