行く春もあれば来る春もある。
季節がめぐり、今年も桜の季節がやってきました。
みなさんには、春に聴きたい曲はありますか？
今回の記事では、春に聴きたい名曲5選をご紹介します！
春に聴きたい名曲5選
1.『勿忘』/Awesome City Club
有村架純さんと菅田将暉さんが主演を務め、大きな話題となった映画『花束みたいな恋をした』の主題歌として一躍注目を集めた本曲。
別れとあらたな出会いの予感を感じさせる、切なく美しい曲です。
2.『春雷』/米津玄師
米津玄師さんのメジャー3枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録された本曲。
恋のみずみずしさ、雷に打たれるような衝撃を、やわらかな春の情景とともにポップに歌い上げる大ヒットナンバーです。
3.『ハルカ』/YOASOBI
別れの切ない痛みを、繊細なメロディとボーカルであるikuraさんの声が包み込んでくれる本曲。春は出会いと別れの季節だとよくいいますが、別れの悲しみがあるなら出会いの喜びもあるはず。
そのどちらも決して忘れたくないという決意が楽曲からにじんでいるように感じられる名曲です。
4.『ハルノヒ』/あいみょん
シリーズ第27作目となる『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン～失われたひろし～』の主題歌を務めた本曲。
「北千住駅のプラットホーム 銀色の改札」という歌いだしは、過ぎ去ってはまたやってくる季節を何度も迎えてきた「誰でもない誰か」の物語を思い起こさせます。
春を迎えると思い出す人や町、記憶の存在を、あたたかく肯定してくれる名曲です。
5.『春を告げる』/yama
春にあるのは希望だけじゃない。別れや環境の変化からくるどうしようもない孤独感や寂寞感を、桜が咲くころに抱いたことのある方は多いのではないでしょうか。
それらを否定することも肯定することもなく、ただありのまま、そこにある「独り」の姿をキャッチーなメロディで歌い上げる本曲。
春の夜に聴きたい名曲です。
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ここまで、春に聴きたい名曲5選をご紹介しました！
ところで…
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まとめ
いかがでしたか？
今回の記事では、春に聴きたい名曲5選をご紹介しました！
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またお会いしましょう！