バンドをやっている皆さんはMV、どうやって作ってますか？
スマホで動画を撮影する方も多いのではないでしょうか。バンド活動をしていて作ったことのある方も、これから作る方も。
録った動画を編集する時にオススメのソフト、「UniFab」についてご紹介します！
また、動画じゃなくて、イラストを元にMVをつくりたい場合もありますよね。
そんな時はAIを使ってイラストが簡単につくれる「VanceAI」がオススメです。文章や単語から自動でイラストをつくってくれる機能や、写真をイラスト化してくれる機能があります。
この二つのソフトを組み合わせると、素敵なMVをつくることができるはず♪
目次
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この記事で伝えたいこと
バンドの曲のMVづくりのために役立つ、二つのソフトをご紹介。
動画編集や動画変換が可能なUniFabソフトの簡単な機能説明と、役立ちそうな３つの製品を紹介します。
また、AIイラストをつくる機能を持っている「VanceAI」についても簡単に紹介します。ここでは、AI描画とAI写真イラスト化の機能についてを中心に説明していきます。
★UniFabってなに？
UniFabとは、AIが搭載された動画品質向上ツールです。
動画の解像度を4Kにアップスケールしたり、音声をDTS 7.1にアップミックスするような魅力的な機能が揃い、ビデオ・オーディオの品質を向上してくれます。
従来のSDRから、輝度範囲などを拡大したHDRにアップスケールできたり、対応していればDolby Visionにも可能です。
つまり、解像度をあげてくれるツールということですね。
他にも、映像のノイズを除去したり、いろんな形式に動画を変換できたり、シンプルで使いやすい動画編集機能も備えています。
動画を撮る際に、ブレてしまったりしても手ブレ補正のためにコントラストを最小限に抑える設定もできますよ。
7つもの製品が備わったソフトは「UniFabオールインワン」と言い、下の画像をクリックして製品ページに飛ぶことができます。
無料ダウンロードもできるので、使用感を確かめても良いかもしれません。
★主要な３つの製品の機能説明
１．UniFab動画変換Pro
この製品は動画変換・動画編集・動画制作機能の３つを兼ね備えている、万能な製品です。
UniFabはMP4、MKV、AVI、WMVなど、1000以上の動画形式に対応しており、動画の品質を保ったまま、様々な形式に変換が可能になっています。
また、動画編集機能もシンプルで初心者の方でも使うことができます。動画トリミング機能もついていて便利ですよ。
下記画像をクリックすると、製品ページに飛びます。
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２．Video Editor
これは、編集の知識がない初心者の方から玄人の方まで使える動画編集ソフトです。
動画や音声、画像の処理ができ、ほとんどの機能が無料で使えるのでお試しもできます！
さまざまなフィルター、トランジション、オーバーレイ、テキスト機能を使用し、オリジナルのMVを仕上げてみてください。動画を簡単に作成できますよ。
下記画像をクリックすると、製品ページに飛びます。
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３．Toolkit
この製品は、オーディオ、ビデオ、画像の処理、変換、編集を簡単かつ効率的に行うための20種以上のユーティリティツールセットです。こちらは編集に重きを置いた製品です。画像加工や、MP3抽出、音声編集・変換、動画編集・変換、MP3結合、動画の繋ぎ合わせ、字幕追加、透かし追加、手振れ補正、静止画抽出など本当に数多くの様々な機能が搭載されています。
こちらは機能がかなり多種類あるので、初心者の方には少し不向きかもしれませんね。
下記画像をクリックすると、製品ページに飛びます。
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★VanceAIってなに？
VanceAIは超解像技術を用いた高速かつ効率的なオンライン写真加工サイトです。
個人ユーザーから、EC店舗など事業主まで幅広いユーザーが使える製品になっています。
VanceAIには様々な機能があり、例えば、「AI画像拡大」では画像サイズと解像度を最大８倍にして画像をより鮮明にできたり、「AI背景透過」ではワンクリックで簡単に画像の背景透過をすることができます。
AIを使って、時間や手間のかかる手作業の画像加工より断然素早く処理することができるのです。
下記画像から製品ページに飛んで、無料でダウンロードも可能です。
★AI描画、AI写真イラスト化とは
「AI描画」と「AI写真イラスト化」はVanceAIの数ある製品の中の二つです。
まず、「AI描画」は文章や言葉を打ち込むと、それをイメージした画像をAIが生成してくれます。歌詞だったり、曲のイメージから画像ができあがるのは面白いですよね。
単語よりも文の方が上手く生成できたので、短文や文章で打ち込むのがオススメです。
※この製品はポイントを購入して、それを使って画像を生成します。画像を生成するには１ポイント程度使います。
「今すぐ絵を描く」をクリックします。
下記の画面になったら、「どのような画像を生成したいのか？」のところに文章や言葉を打ち込みます。
その下の部分に、イラストのサイズや種類を選ぶ部分があるので、選択します。
あとは「今すぐ作成」で作成できます。
ちなみに筆者がつくってみると、こんな感じになりました！
続いて、「AI写真イラスト化」です。
これはワンクリックで写真をイラスト化することができる製品です。
自分たちメンバーの顔写真などそのまま載せることに抵抗のある場合、この機能を使ってイラスト化できるのでオススメですよ。
下記の製品ページに飛んだら、写真をアップロードするだけで手軽にイラスト化できます。
こちらも、AI描画と同じようにイラストの種類を選択し、画像のアップロードが完了したら、「処理を開始」をクリックして画像が生成されます。
まとめ
このように、UniFabやVanceAIを使うと簡単に動画編集や変換、イラスト作成が行えて、おしゃれで素敵なMVをつくることができます。
これからMVを初めてつくる方も、ネタが少なくなってきた方もぜひUniFab、VanceAIの機能を活用してみてくださいね。
無料ダウンロードもできるので、一度お試しでどんな感じか試してみるのもアリです！
皆さんの素敵なMVづくりに役立ちますように！